行政書士として、政治家として、市民の皆様のために活動したい

みなさま、こんにちは。

現在、私(しのはら すみれ)は、政治活動も行っております。
それに伴い、周りの皆様に「忙しいそうだけど、仕事を頼んでいいのかな?」とご心配をおかけしております。
回答は「全く問題ございません。」
行政書士業務を続けたい、事務所を経営したいという気持ちはなんら変わらないからです。

行政書士業務をしていなければ、政治家になりたいとは思わなかったことでしょう。
自分にはハードルの高いチャレンジも決意していなかったことでしょう。
(ハードルが高いというのは、選挙に必要と言われる、地盤、看板、金がないからです。)

さて、デジタル化が進み、士業の仕事は廃れてしまうのではないか、と昨今話題になっております。
確かに、機械的な業務はITが解決してくれるでしょう。
しかし、人間だから寄り添える心、そして、どうすれば許認可が得られるのか、
どうすればより効率的に相続手続きができるのか、どうすれば要望を最大限かなえられる遺言書作成
の支援ができるのか・・・生身の士業でなければできないことはたくさんあると考えます。
「〇〇さんに相談して、安心しました。」という嬉しいお声をよく頂戴しますが、
そういう感覚もそうでしょう。

話を戻しますが、私が政治家を目指す大きなきっかけとなった行政書士という仕事。
今後、士業の更なる地位向上のための取組み、士業の職域では解決できない部分においても
市民の皆様のお力になりたいと強く思っております。

というわけで、現在、お客様との打ち合わせを通常通り行っております。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。